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FASHION

2025.05.24

涼しく映える「ゆるっとロングワンピ」5選! 肌離れのいいシルエットを選びが鍵

着映えて、風通しのいい「ゆるっとロングワンピ」は夏に大活躍!

重ね着いらずで映える「ゆるっとロングワンピ」が最強♡

エディター 菅さん

チームOggi内でも屈指のワンピ好きとして知られるファッションエディター・菅博子さん。持っている春夏ワンピは数十枚以上!「大好きなワンピースは年間を通して着ていますが、夏こそ大活躍! 風通しもよくなり、見た目も涼やかになるので、肌離れのいいシルエットを選ぶのがポイントです。特に吸湿性、速乾性に優れておりサラッとした肌触りを保てるリネン素材のものや、一枚で着映えるパフ袖は大好物です♡」(エディター 菅 博子さん)

1|夏の不快感を感じさせない白×ベビーピンクのピュアな配色

ロングワンピースコーデ

麻素材とストンとしたシルエット、裾に入ったスリットがちょうどいい抜け感のワンピース。上身ごろ部分は裏地付きで安心。冷房対策にもなる淡いピンクのシースルージャケットをはおれば、ノースリーブのワンピースでもシーンを選ばず着られる。

ワンピース¥86,900(LITTLE LEAGUE INC.〈エブール〉) ジャケット¥23,100(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉) バッグ¥36,300(ノーブル 有楽町マルイ店〈ミカデラヴァッレ〉) 靴¥11,550(ル タロン 有楽町マルイ店〈ル タロン〉) ピアス¥37,400(マリハ) ネックレス¥7,920(アンタイトル) リング¥22,000(ete)

2|間違いなく映える鮮やかカラーに素直に頼れるのも夏の特権

ロングワンピースコーデ

アメリカの上質なスーピマコットンを贅沢に使用し丁寧に織られた素材感が、削ぎ落とされた究極にシンプルなシルエットを美しく引き立てる。暑い夏こそ手に取りたくなる鮮やかなブルーで、気分を高めて。

ワンピース¥75,900(エイトン青山〈エイトン〉) 手に持ったジャケット¥42,900(マルティニーク ルミネ横浜〈マルティニーク〉) バッグ¥108,900(ジャンニ キアリーニ 銀座店〈ジャンニ キアリーニ〉) 靴¥29,700(DES PRÉS) バングル¥24,200(プラス ヴァンドーム) リング¥19,800(PIMENTÉ〈on the sunny side of the street〉)

3|背面のタックとスリットで後ろ姿も映える一枚

ロングワンピースコーデ

ハリ感素材とランダム感のある裾、衿の後ろから背面にかけて入ったタックが立体的なフォルムをつくり、どこかモードな雰囲気に。

ワンピース¥37,400(アンタイトル〈プロタゴニスタ〉) 中に着たタンクトップ¥13,200(MIESROHE ルミネ新宿1店〈 MIESROHE〉) バッグ¥220,000(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) 手に持ったストール¥16,500(インターモード川辺〈felice regalo〉) 時計¥60,500(ヴァンドーム青山 プルミエール 伊勢丹新宿店〈ヴァンドーム青山〉) ピアス¥138,600(マリハ) ネックレス¥19,580(ZUTTOHOLIC〈フル オブ グレイス〉)

4|これぞ大人の「一枚映え」!シャープさと甘さの黄金比

ロングワンピース

ゆったり感とすっきり感のバランスが絶妙なシルエットと、ベーシックなネイビーカラー、スキッパータイプの襟元で知的に。クールさの中には、大胆なフラワーレースとパフ袖で華やかさもプラス。ほのかで上品な光沢とツヤ、ハリ感のある素材は、大人が安心して着られる、洗練された「一枚で着映えるワンピース」。パンツとレイヤードしてもかわいい♡

ワンピース¥35,200(ティッカ)

5|小物類で遊びがいのあるシンプルベーシックな一枚

ロングワンピース

脇の下が折り込まれた二重構造のフレンチスリーブで、二の腕カバー効果も。ストンとしたボックスシルエット×あっさりしたストライプの究極にシンプルな一枚でもサマになるのは、大人の女性の特権。コットン100%のやわらかな肌触りで、「ガマンしない」着心地に。

ワンピース¥49,500(インターリブ〈サクラ〉)

LITTLE LEAGUE INC. TEL:0800-100-2274
エイトン青山 TEL:03-6427-6335
アンタイトル TEL:03-6851-4604
ティッカ TEL:
インターリブ TEL:03-6416-1861

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2025年Oggi6月号「おしゃれプロの『ガマンしないのに素敵に見える』myルール」より
撮影/魚地武大(TENT/静物)、渡辺謙太郎(人物) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/古畑星夏(Oggi専属)、有末麻祐子 構成/倉益璃子
再構成/Oggi.jp編集部

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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