目次Contents
▼本記事の要点
- 相手に告白させるよう仕向けたことのある女性は、全体の約2割ほど
- 〝あなたと同じ気持ちだよ〟という好意を態度や行動で伝えるために、脈ありサインをどんどん発するのが◎
- 告白は誰だって勇気がいるもの。自分に自信がもてずためらう男性の気持ちを理解して、こちらから隙をつくり、告白されるのがうまい女性になろう♡
ライター：ミナ・サントリーニ、監修：並木まき
【女性100人に聞いた】告白させるように仕向けたことがある？
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数122名（未回答含む）。
20～30代の女性100人に、「あなたは告白をさせるように仕向けたことがありますか？」と質問。すると、23.8％の人が「ある」、76.2%の人が「ない」と回答しました。
自分から告白するでも、相手から告白されるでもなく、〝告白させるために自分から仕向けた〟という女性は約2割。そろそろ告白されたいけれど、なかなか相手が動いてくれない…そんなときは、告白されやすいような雰囲気をつくったり、告白待ちであることをアピールしたりというテクニックがあるようです！
並木まき
告白させるように仕向けるテクニック5選
なかなか告白をしてこない彼が告白をしてくれるよう仕向けたいなら、こんなテクニックを使ってみて！ 成功率が高いテクニックを5つご紹介します。
恋愛の話をして意識させる
日頃のコミュニケーションを通じて恋愛の話題を積極的に提供していくと、相手も恋愛モードになりやすく、ふたりが恋人同士になるイメージが具体的に。異性として意識されていると自覚すれば、男性もあなたをより強く意識するでしょう。
…それにもかかわらず、実際会ったときにそんな素振りがないと、「あれ？ 好かれているんじゃなかったのかな」「こちらも気持ちを伝えないと冷められてしまうかも」と、相手が〝焚きつけられたような状態〟になるようです。LINEのやりとりと実際の態度にギャップがあると、相手をうまく刺激できるのかも。
事前の恋バナが鍵になることがわかりますが、注意点として、恋愛におけるネガティブな話はなるべくしないように気をつけましょう。できるだけポジティブな話を共有して、相手があなたとの恋愛に興味をもつように誘導するのがポイント。
恋人同士になったあとに幸せなカップルになれるイメージが現実的になるほど、告白をしてくる可能性が高まります。
脈ありサインをわかりやすく出す
「好きだということを匂わせる」（30代・神奈川県）
「『告白してくれたら付き合う』的なことを言う」（30代・茨城県）
「気があるようなことを伝えて、告白しやすそうなお出かけシチュエーションを考えて実行した」（30代・東京都）
「私のほうは相手に気がある素振りをしたり、誘ったり連絡したりすること」（30代・東京都）
「隣の席に座ったり連絡はすぐに返したりと、とにかく好意があることが伝わるように振る舞いながら映画や食事の話題を出し、デートに誘ってもらえるように仕向ける。事前に好意はわからせてあるので、大体その時に告白される」（20代・東京都）
「お菓子を差し入れするなど、会話する機会を増やした」（30代・岩手県）
自分の気持ちを彼に伝えるために、脈ありサインは積極的に出しましょう。
上品な微笑みや親しみやすい態度、軽いボディタッチなど、彼に特別な興味があることを示す行動がベター。他の異性にはしない、特別なアプローチを彼だけに実践するのが成功のポイントです。
彼があなたの想いに気がつけば、「今ならOKがもらえそうだ」という安心にもつながり、告白の可能性が高まります。
脈ありサインにはどんなものがあるのか、こちらの記事でくわしくチェック！ 男性からの脈ありサインについても頭に入れておき、告白されそうかどうかをはかってみるのもいいかも。
一緒に出かけてみる
「一緒に出かける」（30代・東京都）
ふたりきりで出かける時間をつくることで、付き合っていようがいまいが〝デート中の状態〟をつくり出せます。はたから見たらカップルのように思われる可能性が高いので、「私たち、カップルに見えるかなぁ」と聞いてみて、相手の反応をうかがうという手も。お互いに、恋人になったあとの疑似体験もできて◎。
よりカップル感を強めて告白させるよう仕向けるのなら、時間帯は夕方から夜以降が特によいでしょう。夜のデートは、昼間のデートと比べてロマンティックで感情的な瞬間を過ごせる絶好の機会。男性は自分から告白する場合、暗くなってからのほうがいいと考える人も多いようです。
夜景や星空をバックにムーディな会話を楽しめれば、ふたりの感情が高まり、告白に適した雰囲気も演出できます。美しい夜景や雰囲気のいいレストランでならば、無言の時間ができても気まずくないはず。
告白をせずにそのまま進展するか、自然な流れで告白をしてしまおうか… と彼が考えるだけの「間」を取れれば、彼に圧をかけることなく自発的に告白をしてくれる可能性が高まりそう♡
明るく楽しい雰囲気で接する
「笑顔」（20代・熊本県）
「共通点を挙げ、意識させる」（20代・東京都）
笑顔は、〝あなたに好意的です〟という気持ちを示すための大事なサイン。なにを考えているかわからない無表情の人や、ブスッとした態度の人には、相手もなかなか告白できなくなるでしょう。とびきりの笑顔で相手と接し、あなたが心を開いていることを、言葉以外の部分でも伝わるような態度が◎。
また、人には自分と共通点の多い相手に好感を抱きやすい「類似性の法則」というものがあります。〝あなたと私には似ているところがあるよ〟とアピールするために、共通点を見つけて話題に挙げれば、相手はあなたを好意的に見やすくなるでしょう。
お互いに話が盛りあがり、ふたりの時間がより楽しいものになれば、そのぶん好感度もさらにアップ！
相手を焦らせ駆け引きをする
「焦らせる」（30代・愛知県）
あまりにも長いあいだ告白されないままデートだけを重ねている…という状態なのであれば、ときには相手を焦らせる必要も。
とあるアンケートによれば、告白は三回目のデートでされるのがベストと考えている人が多いようです。それをふまえ、告白がないまま四回目、五回目といつもと同じデートが続くようなのであれば、告白させるために〝待ち状態〟であることを彼に悟らせるのもひとつの手。
告白向きの雰囲気のよいロケーションで、「私のこと、どう思ってる…？」「私は一緒にいると本当に幸せだよ」と、最初のボールをなげてみてもよいでしょう。「これはそろそろ告白しなければ」という自覚が彼にでてくることで、告白される可能性も上がるはず。
あえて自分から決定的な言葉は伝えずに、彼に〝想いを伝えてもうまくいくだろう〟と思わせてあげることが大事。
並木まき
告白させるのが難しい男性のタイプ
男性の性格によっては、どんなにテクニックを駆使しても告白させるのが難しいパターンもあります。代表的なパターンを見ていきましょう。
自分に自信がない
「自信がない」（30代・東京都）
「自信がない」（30代・神奈川県）
「自己肯定感が低い」（30代・千葉県）
「自信がない、傷つきたくない」（30代・滋賀県）
「自信がない。真面目」（30代・大阪府）
「自分に自信がない」（20代・栃木県）
「自分に自信がないか、反対にプライドが高い」（30代・大阪府）
「自分に自信がない人、フラれること自体が嫌な人」（30代・石川県）
「なにか負い目があるか、自分に自信がない人」（30代・茨城県）
「告白が成功しない可能性があると思っている。消極的。失敗が怖いと思っている」（30代・千葉県）
自己評価が低い男性は、相手が誰であっても告白をためらいがちです。
そもそも自分に自信がないために、「相手が自分を受け入れてくれないのではないか」という不安が強く、この不安感が告白を躊躇する最大の要因に。
このタイプの男性から告白をさせたい場合には、まずは彼の自己肯定感を高められるようなアプローチをして、彼に自信をもってもらうことが成功させる第一歩。「私にとってあなたは特別な存在だよ」「あなたはとても魅力的だよ」という気持ちが伝わるよう、異性として意識しているアピールをすると◎。
そのために有効なのは、やはり脈ありサインを出すことでしょう。男性がどんなときに〝脈あり〟だと感じるのか、こちらの記事で詳しくまとめています。
草食系で奥手・気が弱い
「奥手、繊細。 優柔不断」（30代・石川県）
「奥手で会話下手」（20代・愛知県）
「草食系」（20代・宮城県）
「草食系。話下手、他人任せな人。もしくは、遊び人」（30代・愛知県）
「恋愛経験が少ない」（30代・神奈川県）
草食男子とは、
恋愛や異性関係に対して執着の薄い男性。肉（肉欲）を求めないところから、草食動物になぞらえたもの。草食系男子（小学館刊行・デジタル大辞泉より一部引用）
のこと。自分から女性にガツガツとアプローチをせず、どちらかといえば受け身な一面がある男性も多いよう。
女性からの告白も歓迎！という人もいるので、相手が草食系男子の場合は、自分からの告白を視野に入れないとなかなか進展しないことも。
恥ずかしがり屋
「シャイか、相手から言って欲しいか、恥ずかしいか、緊張して言うタイミングがつめないのだと思います」（30代・北海道）
「内気な性格」（30代・神奈川県）
「緊張しい」（20代・宮城県）
「度胸がない、自分に自信がない」（30代・神奈川県）
誰だって、自分の想いを相手に伝えることは気恥ずかしいもの。告白には勇気が必要ですし、〝振られるかもしれない〟という不安を乗り越えてでも想いを伝えるだけの、度胸や大胆さも必要になりますよね。
相手が恥ずかしがり屋の性格だった場合は、大胆になることができずなかなか告白してくれないかもしれません。告白にかぎらず、様々な場面でこちらがリードしなければならないケースも。脈ありサインをたっぷり発して、相手の背中を押してあげられるようにふるまいましょう。
受け身でリードされたがり
「甘えたがり」（30代・愛知県）
「受け身」（30代・神奈川県）
「振られるのが怖い、不安。慎重な性格」（30代・岩手県）
「告白させようとする」（30代・東京都）
自分からは絶対に告白をしないと決めていて、つねに女性から告白を引き出したいと考えている男性もいます。自分から核心に迫るアプローチをせず、女性から積極的なステップを踏ませることを期待しているのです。
このパターンの彼に告白をさせたい場合には、じっくりと時間をかけて、彼が〝告白をしなければ居ても立っても居られない〟くらいまで夢中にさせないと難しいかも…。
優柔不断
「優柔不断」（20代・神奈川県）
「優柔不断」（30代・大阪府）
「慎重」（30代・大阪府）
「慎重派」（30代・茨城県）
「決断力がない」（30代・東京都）
優柔不断な男性は決断力に欠けるため、ここぞという場面でもなかなか行動をおこせません。たとえ告白したいと思っていても、本気で相手を好きであっても、「告白してもうまくいかないかもしれない…」「もっと告白にいいタイミングがあるかもしれない…」と、つねに〝かもしれない運転〟をしているような状態に。
このような男性にたいしては、多少焦らせなければ告白させるよう仕向けられない場合も。〝早く告白しなければ〟と思わせられるように、つねに魅力的な女性でいられるようにつとめ、ライバルの存在を感じさせるのもアリ。
曖昧な関係でいたい
「引っ込み思案、タイミングが読めないなど弱気な男性は多い。もしくは真反対で打算的だったり責任を負いたくない男性」（20代・東京都）
「関係をはっきりさせたくない」（30代・千葉県）
「チャラい」（30代・鹿児島県）
「そこまで本気ではない」（30代・東京都）
少々タチの悪いパターンですが、〝告白することで正式に恋人関係になってしまうと都合が悪い〟という遊び人の男性もいます。あえて曖昧な関係をキープすることで、相手と都合のいい関係を築きたがっているのです。
このような男性に告白させることはまず難しいでしょう。なのでまずは、告白させるよりも〝本気で惚れさせる〟ことのほうが先決。あなたに恋をさせることで、ようやくスタートラインに立てると考えましょう。
男性は、〝外見が自分の好みで、性格が優しい〟女性を本気で好きになることが多いようです。外見と内面、両方にたいする自分磨きが必要になるかもしれません。
恋愛に興味がない・相手に気がない
「自分に気がないだけ」（30代・東京都）
「そもそも自分に興味がないか、奥手で受け身なタイプ」（30代・東京都）
そもそも恋愛に対して無関心な男性も、告白をさせるのが難しい典型的なタイプです。
恋愛にたいする情熱がなく、恋人が欲しいとも思っていないので、告白をすること自体にまったく興味がないケースも多いでしょう。このタイプの彼に告白をしてもらいたい場合には、彼が恋愛に関心をもつまで待つ必要があります。
彼の恋愛スイッチを押すためにも、焦らず気長にコミュニケーションを重ねつつ、自分を磨いてときを待つのが◎。幸せそうな恋愛をしている共通の友人や知人との関わりを増やせるよう、グループデートの機会をつくるのもよいでしょう。
並木まき
どうして告白してくれないの？ 脈ありなのに告白しない男性心理Q＆A
男性が告白をしてこないとき…そこにはきっと、告白しない・できない理由が潜んでいます。ここではそんな、なかなか告白してくれない男性の心理をQ＆A形式でご紹介！
Q.付き合う前から、都合のいい関係になってしまった彼。私のことは嫌いじゃないと思うけれど、ほかに本命の彼女がいるかもしれません。いまさら告白させるのは難しそうで悩んでいます。
A.本命の彼女がいようといまいと、まずはあなたが彼との関係を冷静に見つめることが大事。自分の置かれた状況を客観的に考えて、悔いのない選択を。
付き合う前に男女としての距離感が縮まってしまう…なんてことは、きっかけさえあれば案外誰にでもありえるものです。ですがそこからどう動くか、何をどう決断するかのかは、人それぞれ大きく異なるでしょう。
まずは、彼のことを心から愛しているのかどうかを考えてみましょう。都合のいい関係になってしまったことへの後ろめたさから「正式な恋人になりたい」と思っているだけなのか、それともずっと片思いをしていて大好きな人だったのか…。もしもその答えが前者ならば、それは恋ではなく情や責任感によって生じた、つじつま合わせのための願望かもしれません。
彼のことを本当に好きで恋をしていたとしても今度は、〝付き合っていない相手と体の関係になろうとする男性〟であり、〝本命の彼女の存在を匂わせながらもあなたとの関係をやめない男性〟である彼と、この先も幸せになれるかどうかを考える必要があります。時間は有限ですから、将来的に結婚や出産をしたいという夢があるのであれば、その相手に彼がふさわしいものなのかどうかも気にかけて。
それでもいい、彼でなければどうしてもだめだという強い想いがあるのならば、自分を最大限に磨き、彼を翻弄できるくらいのいい女になって告白させられるよう仕向けるべき。彼はあなたが自分に気があることをわかっているはずなので、できれば告白するよりもさせるほうがベターです。
時間がかかるかもしれない選択なので、焦りや病みは禁物。略奪愛になる可能性をふまえ、覚悟を決めるつもりで気長に行動をおこし続けましょう。
略奪愛については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
曖昧な関係の男性との恋愛については、こちらの記事もチェック。
Q.しょっちゅうふたりで遊びに行くし、LINEのやりとりも頻繁で、周りからもカップルみたいと言われることが多いです。なのに全く告白してくれないし、キスもなにもありません。彼女はいないそうです。もう長い間ずっとこのまま。こんなに仲良しなのに、なぜ告白してくれないのでしょうか？
A.残念ながら、現段階ではただの友達としか見られていない可能性があります。ですが、友人としてかなり距離が近いことは間違いなく、彼にとってあなたは特別な存在ではあるはず。ここからいかにあなたが魅力を磨き、恋愛対象として惚れさせられるかが鍵です。
どんなに親しい間柄だったとしても、そもそも相手を恋愛対象として見ていない場合には、残念ながら告白には至りません。
友情や親しみを感じているとしても、恋愛感情が芽生えていないと告白の意欲は湧いてこないもの。恋人候補として意識していない人に対しては「告白をする」という意識すら芽生えにくいのです。
また、友人としての距離が近すぎる場合、告白をして関係が壊れるのを避けたがる心理も働きがち。
共通の友人が多かったり、ビジネス仲間など仕事にも影響がある人間関係であったりすると、恋愛感情を抱いていたとしてもあえて関係を壊さずに、友達や同僚としての付き合いを続けたいと考える男性も多いでしょう。
大事なのは、ここからいかに彼を本気にさせられるかどうかです。そのためには、彼にとってあなたが〝異性であり、彼女候補である〟という意識を強めさせるべく、自分磨きや駆け引きが必要になることも。
ほかにもなかなか告白してくれない理由としては、下記のようなものが挙げられます。心当たりがあるかどうか、一度チェックしてみてくださいね。
◆フラれたくない
恋愛において、フラれる可能性はつきものです。しかしプライドが高い男性ほど、フラれるのがいやで告白をためらう場合があります。
過去の失恋がつらい経験になっている男性ほど、次の恋愛にも臆病になりがち。フラれる恐れが強すぎると、告白を避けて、自分自身を守ろうとする人も少なくありません。
◆都合のいい関係になっている
すでに体の関係がある場合を含め、男性から見て「都合のいい関係」に陥っていると、告白をして関係を進めようとしない男性も多くいます。
これは男性が現状に満足している場合に多く、告白によって新たな責任や期待が生まれることを避けたい心理が強いので、わざと現状を維持しようとするのです。
◆付き合うと大変そうな女性だと思っている
好意を抱いていたとしても、相手の女性が「付き合うと大変そうなタイプ」に見えている場合には、告白をせずに友人関係を続けようとする男性もいます。
恋人関係になった先に、自分の負担や不安が大きくなりそうなリスクを重視して、あえて「恋人同士」にはならずに近くに居ようとするケースです。
並木まき
進展が見込めないときには自分から告白するのもアリ
告白をしてもらうように仕向けてもなかなか彼が告白をしてくれないときには、待っているだけではなく自分から告白をするのも一案です。
恋愛ではタイミングも大切ですから、告白を待っているうちにチャンスを逃してしまうことのないよう、自分から責める姿勢もときには大切でしょう。告白されたとしても、自分からしたとしても、両想いならばふたりが愛し合う幸せな未来が叶うはず。なかなか変わらない状況に悩んでいる人は、検討してみてください！
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並木まき
ライター、時短美容家、メンタル心理カウンセラー。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。
ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。
